Jazz USA 12inchレコード 33rpm Mono
Verve Records MG V-1004 1957 ジャケ 2点 / 盤 2点
ジャケ擦れ汚れシミキズ右上部裂け 盤擦れキズ
オリジナルは1955年
ノーマン・グランツのトラディショナルなジャズリリースメインだったDown Home Recordsでリリースされ、その後すぐVerve RecordsのDown Home Seriesとして出回った1枚。ラルフ・サットンは、戦前戦後のオーケストラジャズ時代には、ジャック・ティーガーデン楽団で活躍。その後はニューヨークのエディ・コンドンの元で大活躍。ソロ作も多数あり様々な作品を取り上げていますが、ここでは「ファッツ・ウォーラーのレコードを幾度も聴き、人生が変わった」と言うルーツであるラグタイムやストライド・ピアノ演奏を、適度なスウィング感と情熱的演奏で聴かせます。サットン版1955年型の痛快ラグタイム集。
【本日の試聴音源】