Gershwin's Porgy And Bess In Modern Jazz / Ralph Burns And His Orchestra

Jazz Japan 12inchレコード 33rpm Stereo
Decca SDL-51 1959 ジャケ 3.5点/盤 4点
ジャケ擦れ汚れシワ 盤擦れ小キズレーベル部汚れ コーティングペラジャケ

1940年代中頃から50年代頭に、ウッディ・ハーマン楽団の中でパワフルかつ煌びやかな音を次々を生み出し、頭角を現したピアニストでアレンジャーやコンダクターとして活躍したラルフ・バーンズ。本盤は、ジョージ・ガーシュインが手掛けたオペラ「ポーギーとベス」は題材。垣根を越え多くカヴァーされる説明不要の”Summertime”が始まった瞬間、バーンズの奇抜なアレンジの妙技に引込まれます。豊かな音が奏でる色調は、あまりにも繊細かつ濃淡がくっきりとしており、その広がる色彩で頭の中が満たされていくような珠玉の傑作です。
【本日の試聴音源】







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