Jazz USA 12inchレコード 33rpm Mono
Raynote Records 3001-M 1959 ジャケ 1点 / 盤 2.5点
ジャケ汚れ背割れ底抜け底テープ補習有スタンプ有 盤擦れ小キズ
ジュリアード音楽院とニューヨーク大学で学び、MGMの映画部門で働いたのち、奇才フィル・ムーアとの出会いによりソロ録音レコードデビューをしたピアニスト、カルヴィン・ジャクソン。"Cal-Essence"で、余裕とも思える楽しさが滲み出たようにも感じられる滑り出す演奏に魅了されます。幻惑的な美しさを感じる"FOG"、抑揚の効いた演奏、楽曲の中に瞬間的に現れる個性が光るプレイの数々。周りが放っておけない神がかった演奏、録音物が多い彼。本盤もまたそんな1枚です。
【本日の試聴音源】