Impressões Do Brasil / Laurindo Almeida

Jazz, Latin, World USA 12inchレコード 33rpm Stereo
Capitol Records P8381 1957 ジャケ 0点/盤 3.5点
ジャケスレ上部裂けテープ補修有 盤キズ

クラシカルな素養とジャズ、ボサノヴァを第一線で体現し続けたギタリスト、ロウリンド・アルメイダ。本盤で彼はオリジナル楽曲と共に、クラシック音楽とポピュラー音楽のどちらにも隔てなく活動の場を持っていたハダメス・ジナタリ、エイトル・ヴィラ=ロボス、ギタリストとしても知られるガロトことアニバル・オウガスタ・サルディーニャといったブラジルを代表する作曲家3名を取り上げ、解釈からみえるブラジル音楽大集成的様相の大充実な1枚。編成はギターとレイ・ターナーのピアノのみ。全編に通して、清々しくとっても濃厚なコクのある音楽が聴こえます。※ハイ・フィデリティ盤と同時期にプレスされていたフル・ディメンジョン盤です。

【本日の試聴音源】





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