A Presentation Of Progressive Jazz / Stan Kenton And His Orchestra

Jazz, Big Band USA 12inchレコード 33rpm Mono
Capitol Records T-172 1969 ジャケ 3.5点/盤 3.5点
ジャケ擦れ汚れ 盤擦れ小キズ一部塩ビ焼け

ジャズ・ピアニストとして活動し、ウディ・ハーマンと共にウェストコースト・ジャズの潮流を育んだスタン・ケントン。プログレッシブ・ジャズの時代が幕を明け、数々の楽団が最先端のサウンド表現を目指す中、その決定打とも思える1枚がこちら。クールでメロディアスで妖婉さを備え、どこか非現実的な世界観が一気に立ち上ります。アレンジャーに盟友ピート・ルゴロと共に才気爆発。熱風的に繰り出される打楽器をメインにしている曲なども小気味好いです。大胆で過激な実験精神の積み上げと、緻密な音世界に驚きます。錚々たるメンツ、歌はジューン・クリスティ。 ※盤AB面共に1,2曲目に塩ビ焼けがありますが支障無くプレイできます。試聴音源1は該当箇所のSideAを使用

【本日の試聴音源】







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