1935 - 6 / Claude Hopkins & His Orchestra

定価 1,430円
販売価格 1,430円
購入数

Jazz USA 12inchレコード 33rpm Mono
Alamac QSR2420 不明 ジャケ 3点/盤 4点
ジャケ擦れ汚れ 盤良好

1972年前後から数年間、盛んにジャズ編集盤をリリースしたAlamacからの1枚。ピアニスト兼アレンジャー、バンドリーダー、戦前ジャズの黄金期を語る上で外すことの出来ないクロード・ホプキンス。世界恐慌とその数年間に大きく成功した彼と彼の楽団は、ジョセフィン・ベイカーをヴォーカリストにフランスでもツアーを行い、アメリカ国内外問わずに迎え入れられたり、仏ツアー後は逆輸入イメージが付き一層もてはやされたり。もちろん演奏内容もバッチリでダンサブルに、スムーズに、小粋でメロー。ってな塩梅の音が、流暢に出てきます。静かに鳴らされるリズムとの一体感も魅力。当時の洒落た音楽って空気が充満。トランペットのオヴィー・オールストンの歌も良いです。

【本日の試聴音源】





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