Erik Satie(1866-1925) Musique Pour Piano ? Quatre Mains / Francis Poulenc, Jacques Fevrier

Classical, Modern, Impressionist FRA 12inchレコード 33rpm Stereo
Musidisc 30 RC 717 1970 ジャケ 2.5点/盤 2.5点
ジャケ擦れ汚れ 盤擦れ

フランス近現代音楽の中で欠くことの出来ない、作曲家であり、いまも多くの人が耳にする「ジムノペディ」の人としても知られるエリック・サティ。サティ作品を取り上げ、作風の影響を受け、作曲技法を扱い、自らの音楽に反映させる事も少なく無い時代。その影響も受け、同時代を過ごした『フランス6人組』の1人、フランシス・プーランク。と、1932年プーランクの「2台のピアノのための協奏曲」の世界初演で、プーランクと共演し、その腕前はラヴェルも高く評価していたピアニストのジャック・フェヴァリエ。この2人によるサティ演奏曲集。『風変わりな美女』『梨の形をした3つの小品』『馬の装具で』『不愉快な概要』を収録。表情豊かな楽曲と連弾の腕前、繊細な演奏はじっと聴き入りたくなります。
【本日の試聴音源】





 

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